新型肺炎コロナウイルスが蔓延する危険な時代となりました。
インフルエンザ、コロナウイルス、、危険なウイルスから身を守るらなくてはなりません。
この記事では安全で有用な学習サービスをまとめました。
絶対に病気になるわけにはいかない!という受験生は是非参考にしてください。
Contents
(対コロナウイルス)安全な学習サービス一覧表
対コロナウイルス、すなわち『感染リスクの低い』学習サービスをまとめました。
サービス名 | 安全な理由 | 安全性評価 | 総合評価 |
スタディサプリ (映像授業) |
自宅で受講 | ||
Z会の映像授業 (映像授業) |
自宅で受講 | ||
通信教育 (Z会,進研ゼミなど) |
自宅で受講 | ||
東進衛星予備校 (映像授業) |
個別ブースで受講 | ||
代ゼミサテライン (映像授業) |
個別ブースで受講 |
基本的に自宅で受講できるため、安全性評価は高いです。
東進のみ、自宅外への『通学リスク』があるため安全性評価が4.0となっています。
各サービス解説!
ここに挙げたのはほぼ全て自宅学習が可能なサービスで安全性については問題ありません。
東進衛星予備校のみ個別ブースでの学習で、通学リスクがある分だけ安全性は下がりますが、集団授業と比べると間違いなく安心です。
☆スタディサプリ(総合評価:)
基礎~大学別対策まで豊富なラインナップ&低価格
独学向け
スタディサプリは対コロナウイルスに対して非常に有効です。
理由は自宅で学習できる『オンライン映像授業』だからです。
コロナウイルスに感染する原因は不特定多数との濃厚接触ですが、オンライン授業の場合、自宅で1人でできるので、非常に安全性が高いです。
豊富な映像授業ラインナップと、月額1680円~と低価格がおススメ。
受講人口が激増しています。
☆Z会の映像授業(総合評価:)
価格が高い
大学受験の老舗で、トップ層に人気のあるZ会。そのZ会の映像授業verです。
ただし価格が高いのと、あくまで紙媒体の通信教育で実績を作った会社なので、動画に関してはクオリティにやや不安があります。
☆通信教育(Z会, 進研ゼミなど)(総合評価:)
独学向け
充実したラインナップで、低価格。
旧帝大や医学部医学科への合格実績も十分で、進学校生徒からの信頼も厚い。
独学向けの生徒でないと続かないデメリットもあるが、教材のクオリティは抜群。
東進衛星予備校(総合評価:)
通学リスク
動画のクオリティは100%高いです。旧帝大などの難関大対策にもってこいです。保証します。また個別ブースでの学習なので、”濃厚接触”による感染は心配無用です。
しかし、スタディサプリなどと違い、自宅で学習できるわけではないので、通学での感染リスクがある分、安全性評価は落ちます。
また価格もスタディサプリに比べるとやや高いです。
代ゼミサテライン(総合評価:)
通学リスク
映像授業のクオリティは高いですし、極めて豊富です。
数多くの代ゼミ人気講師が色んな授業を出してます!
東進衛星予備校と同様に、動画のクオリティは高いです。
また個別ブースでの学習なので、感染リスクも低いです。ただ”通学リスク”があります。
最近は東進衛星予備校のクオリティに押され気味ですが、好きな講師がいる場合はまだまだ全然ありです。
他には?
まだマイナーですが、『オンライン家庭教師』というサービスもあります。
メリットとしては、①自宅受講のため安全、②家庭教師なので親身でキメ細かい指導が可能、などがあります。
デメリットとしては教師の質のムラがあることや、そもそもマイナーなので有能な教師の絶対数が不足しているなどの問題点があります。
特にオススメは?
高い安全性と同時に、『成績を伸ばす』『大学受験で成功する』『質の高い授業を受ける』という外部教育機関を受講する本来の目的を考慮してオススメを紹介すると、1位はスタディサプリです。①動画ラインナップの充実度、②価格など、総合評価でNo.1です。
独学が苦手な場合は、東進衛星予備校がおススメ。(チューターからの指導などがあるため。)
2位は通信教育です。Z会、進研ゼミともにこれまでの豊富な実績(旧帝大、医学部医学科、有名私大など)がありますし、伝統があります。
①実績、②教材のクオリティ、③価格、全てにおいて良いです。
中でも、特に(難関大対策として)オススメなのはZ会です。
難関大対策という点では、進研ゼミを圧倒しています。
3位は東進衛星予備校です。デメリットとして衛生予備校まで通学しなければいけない点と、価格がスタディサプリなどに比べると高い点がありますが、動画のクオリティは別格です。スタディサプリや通信教育が受験生が一人
まとめ
この記事では対コロナウイルス対策における、オススメの学習サービスを紹介しました。
いかに集団授業を避けるかがポイントです。
ご覧いただいたように、キーワードは『自宅学習』『オンライン授業』『映像授業』でした。
予備校や塾、個別指導など”集団接触”のある授業は、感染症と言う点でリスクが高いです。
コロナウイルスだけでなく、インフルエンザに対してもそうです。
これを機会に、受験生は自宅受講もしくは個別ブース受講での学習サービスに基盤を移すべきかもしれません。