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【東大理系首席】東大理系(理1,理2,理3)の入試最高点推移と首席輩出数(2008-2019)

(東大理系首席)東京大学理系の入試最高点推移(2008~2019年度)

東京大学理系(前期日程)入試最高点(得点率)の推移をまとめました。
理科一類、理科二類、理科三類について入試最高点の比較を行い、東大理系における首席合格者を輩出しやすい科類について見ていきます。

【前期日程】東大理系)入試最高点の推移

東大理系における3科類【理科一類、理科二類、理科三類】の入試最高点推移を見ます。

入試最高点推移(2008から2019年度)

(表1)東大理系前期日程(各科類)の入試最高点推移(2008~2019年度)
年度 理科一類 理科二類 理科三類 MAX
2008 426.46 417.74 466.84 466.84
2009 451.31 436.58 461.26 461.26
2010 466.01 442.74 463.87 466.01
2011 452.68 454.07 496.94 496.94
2012 461.48 468.68 492.66 492.66
2013 459.93 439.03 468.91 468.91
2014 465.99 423.96 483.57 483.57
2015 449.52 409.52 459.01 459.01
2016 472.09 433.83 466.09 472.09
2017 479.70 458.64 482.09 482.09
2018 458.97 408.97 489.29 489.29
2019 455.68 431.43 497.92 497.92
平均点 458.3 435.4 477.4 478.0
標準偏差 12.8 18.0 13.9 13.5

総合550点満点

入試最高点(得点率)推移(2008から2019年度)

合格最低点をわかりやすく得点率(%)で表示します。

(表2)東大理系前期日程(各科類)の入試最高点(得点率)の推移(2008~2019年度)
年度 理科一類 理科二類 理科三類 MAX
2008 77.5% 76.0% 84.9% 84.9%
2009 82.1% 79.4% 83.9% 83.9%
2010 84.7% 80.5% 84.3% 84.7%
2011 82.3% 82.6% 90.4% 90.4%
2012 83.9% 85.2% 89.6% 89.6%
2013 83.6% 79.8% 85.3% 85.3%
2014 84.7% 77.1% 87.9% 87.9%
2015 81.7% 74.5% 83.5% 83.5%
2016 85.8% 78.9% 84.7% 85.8%
2017 87.2% 83.4% 87.7% 87.7%
2018 83.4% 74.4% 89.0% 89.0%
2019 82.9% 78.4% 90.5% 90.5%
平均点(%) 83.3% 79.2% 86.8% 86.9%
標準偏差 2.3% 3.3% 2.5% 2.4%

科類ごとの首席合格者輩出数

(グラフ1)東大理系前期日程(各科類)における首席輩出数(2008~2019年度)
(首席輩出数)東大理系_科類毎入試最高点回数(2008-2019)

推移グラフ

(グラフ2)東大理系(各科類)の入試最高点(得点率(%)の推移グラフ(2008~2019年度)
東大理系における入試最高点(得点率)推移グラフ(2008~2019年度)1

ザックリ分析

輩出数多い:理科三類
輩出数少ない:理科二類



近年最も首席合格を輩出している科類は?

理科三類

近年の東大理系で、最も首席合格者を輩出している科類は理三です。

根拠
  1. 2008年~2019年で、東大理系首席を輩出した回数が最も多かった。(10回)

近年最も首席合格を輩出していない科類は?

理科二類

近年の東大理系で、最も首席合格者を輩出できていない科類は理二です。

根拠
  1. 2008年~2019年で、東大理系首席を輩出した回数が最も少なかった。(0回)

まとめ

近年(2008~)の東大理系入試で首席合格者を最も輩出している科類は理科三類です。
理三については、2008年~2019年度において首席輩出数が10回、入試最高点の平均(%)が86.8%と驚異的に高くなっています。
特に2011年度2019年度に関しては90%を超える得点率を記録するなど、理三首席のレベルの高さがうかがい知れます。

時々、理一から首席合格者がでる程度で、理二に関しては近年で一度も東大理系首席を輩出していないという結果になっています。