私立大学のトップ2で村上春樹や小田和正などの多数の著名人を輩出する大学である早稲田大学。
この記事では早大生の留年率について学部別に調べました。
留年率の高い学部または低い学部などについても見ていきたいと思います。(ランキングにしました!)
参考)時間割アプリ「Penmark」さんのツイッター投稿
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Contents
早稲田大学の留年率(学部別ranking)
早稲田大学の学部別留年率を見ていきます。
2017年度データ
学部 | 留年率 |
教育 | 27.8% |
政経 | 26.8% |
商 | 24.1% |
社学 | 23.8% |
文構 | 21.3% |
法 | 20.4% |
国教 | 19.9% |
文 | 19.8% |
人科 | 17.4% |
スポ | 16.2% |
基幹 | 16.0% |
先進 | 12.1% |
創造 | 11.4% |
平均 | 19.8% |
留年率の高い学部
教育学部、政治経済学部、商学部、社会学部などの文系学部の留年率がヤバいです。
軒並み20%を超えています。
文系学部で留年率が10%台なのは国際教養学部、文学部、人間科学部の3学部ですが、それでも10%台後半と言う高さ。
恐らく、カリキュラムが厳しいと言うことはないはず。
(早稲田文系大丈夫か?)
留年率の低い学部
逆に理工系学部は留年率が低く、早稲田の中で『留年率の低い学部ベスト3』は創造理工学部、先進理工学部、基幹理工学部と全て理系学部でした。
まとめ
早稲田の留年率は文系学部が高く、理系学部が低いという結果になりました。
特に教育学部を筆頭とした文系学部は、殆どの学部で留年率が20%を超えており、『早稲田は留年が多い』という噂に違わぬ状況となっています。
村上春樹も3留しましたが、早稲田には留年文化みたいなものがあるのかもしれません。。!
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