旧帝大の1つで、東海地区で最も優秀な大学である名古屋大学。
この記事では名大生の留年率について学部別に調べました。
留年率の高い学部または低い学部について見ていきたいと思います。
また旧帝大の中で留年率はどれぐらいか?についても紹介します。
参考)時間割アプリ「Penmark」のツイッター投稿
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名大の留年率(学部別)
名大の学部別留年率を見ていきます。
2018年度データ
学部 | 留年率 |
文学部 | 14.3% |
法学部 | 11.1% |
経済学部 | 14.4% |
教育学部 | 15.1% |
理学部 | 12.1% |
工学部 | 13.7% |
農学部 | 7.6% |
情報文化 | 12.3% |
医学部(医) | 3.7% |
医学部(保) | 4.3% |
平均 | 10.9% |
最も留年率の高い学部
名大で最も留年率の高い学部は教育学部(15.1%)です。
最も留年率の低い学部
名大で最も留年率の低い学部は医学部医学科(3.7%)です。
さすが医学部医学科、優秀ですね。
(旧帝大留年率ランキング)名古屋大学のランクは?
名古屋大は留年率が全体で10.9%で、旧帝大の中で5位です。
つまり、留年率が北大、東北大に次いで3番目に低い大学と言えます。(素晴らしい!)
参考:旧帝大(7大学)の平均留年率は14.8%です。(2018年度)
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