旧帝大の1つで日本で最も優秀な大学である東京大学。
この記事では東大生の留年率について学部別に調べました。
留年率の高い学部または低い学部について見ていきたいと思います。
また旧帝大の中で留年率はどれぐらいか?についても紹介します。
参考)時間割アプリ「Penmark」のツイッター投稿
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Contents
東大の留年率(学部別)
東大の学部別留年率を見ていきます。
2018年度データ
学部 | 留年率 |
文学 | 38.6% |
法学 | 27.9% |
経済学 | 20.9% |
教育学 | 27.6% |
後期教養 | 39.9% |
理学 | 11.6% |
工学 | 13.2% |
農学(獣医学) | 8.0% |
農学(その他) | 20.9% |
医学(医学) | 12.2% |
医学(健総) | 35.3% |
薬学(薬科) | 6.8% |
薬学(薬) | 0.0% |
平均 | 20.2 |
最も留年率の高い学部
東大で最も留年率の高い学部は後期教養学部(39.9%)です。
かなり高くなっています。
最も留年率の低い学部
東大で最も留年率の低い学部は薬学部薬学科(0%)です。
薬学部薬学科はどの大学でもかなり留年率が低いのが特徴です。
(旧帝大留年率ランキング)東京大学のランクは?
東京大は留年率が全体で20.2%で、旧帝大の中で2位です。
つまり、留年率が阪大に次いで2番目に高い大学と言えます。
参考:旧帝大(7大学)の平均留年率は14.8%です。(2018年度)
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