医学科

【2019年度】2次試験で『国語』が課される国公立大学医学部医学科

理系の人の中でも『国語』が得意で2次試験でも使いたいと言う人が居ると思います。
理系で国語が得意な人は少数派ですので、場合によっては勝負を有利に進めることができます。
この記事では、国公立大学の医学部医学科で『国語』が2次試験の試験科目に課される大学をピックアップして紹介します。

国語が課される国公立医医

2次で国語が試験科目にある国公立大学医学部医学科は全国で4つ存在しています。
それは、東京大、京都大、名古屋大、そして山形大です。

詳しい試験配点データ

大学名 センター 国語 数学 理科
(2科目)
英語 面接
東京大 110 80 120 120 120 ○
京都大 250 150 250 300 300 ○
名古屋大 900 150 500 500 500 ○
山形大 900 100 200 200 100 100

数は少ないですが、4つの大学で国語が導入されています。
2次試験配点における国語の割合を出すと以下のようになります。

2次国語の配点割合

東京大・・18.2 %
京都大・・15.0 %
名古屋大・・9.1%
山形大・・14.3%

東京大は18.2%もあります。全配点にはセンター国語も含まれることを考えると、かなり国語の比重が高いです。

次が京都大で、続いて山形大、名古屋大、になります。

名古屋大は9.1%しか配点としてないので、国語で差をつけられるかというと微妙な所ですが、山形大は14.3%と割と配点として大きいので、狙い目です。

国語の得意な生徒は山形大で勝負?

東京大、京都大に関しては、国語が得意だからと言って、安易に受験することはオススメできません。
その他の科目のレベルが非常に高いため、国語がいくら得意でも大きくは影響しないためです。

名古屋大も非常にレベルが高いだけでなく、国語の配点が小さいので、あまり国語で勝負はできないでしょう。

一番、可能性があるのが山形大です。
地方国立大であり医学部といえど、旧帝大などと比較するとまだ入りやすいレベルです。
そこに国語の配点がまずまず高いという要素が加味されるため、センター試験の結果にもよりますが、国語で勝負をかけたい受験生は山形大を狙っても良いかもしれません。

まとめ

2次試験で国語を課される国公立大学は全国に4大学あります。

中でも国語で勝負をかけたい受験生は、医学部の中では”ほどほど”の難易度である山形大がオススメです。

東大や京大の医学部は、大学受験最難関であるので、国語が得意だからと言って安易に受験するのはオススメしません。