大学受験を終えた生徒は、1か月後には晴れて”大学生”になります。
厳しい大学入試を終え、ほっと一息といきたいところですが、大学入学前に絶対に『やっておきたいこと』があります。
Contents
1. ちゃんとした私服を買おう!
特に勉強をよく頑張った人に多いですが、私服があまりにもダサすぎる人が多いです。
大学からは、当たり前ですが『制服』はありません。
全て私服で通学し、授業やサークルも全て私服です。
なので、ある程度まともな服を着ないと、かなりマズいです。
私も大学のときに”ヤバい”って感じの人をよく見かけました。
対策
個人的な意見で恐縮ですが、オススメはユニクロです。
理由は無難にオシャレな服が揃っているからです。
別に、高い服を買う必要はコレっぽっちもありません。
男なら普通のジーンズか綿パンに、適当なシャツを買って着ておけば十分お洒落です。
逆に、変に凝り出すと、それはそれで奇妙な人になってしまいます。
やはり、ユニクロが何だかんだバランスよく無難だと思います。
もうちょっと進むと、TK(or タケオキクチ)やBeamsやShips,JohnBullなどで私服を楽しんでもOKです。
2. パソコンは絶対に購入しよう!
パソコンは絶対に購入しましょう。
大学入学後に一番必要になるのがパソコン(特にノートPC)です。
何故この時期に買うのか?というと、入学後に大学生協から販売されているノートパソコンがぼったくりレベルに高額であることです。
今なんて、少しパソコンの知識があれば10万円以内でノートパソコンを見つけることなどたやすいことですが、生協からは15万~20万円近くするノートPCを勧められます。
おススメのノートPC
大学生はエクセルやパワーポイントなどのソフトを使ったり、プロジェクターを使ってスクリーンに画面を映したりする用途が多いです。
そのため、ソフトをストレスなくサクサクと動かせて、USBやVGAなどの端子も充実しているノートパソコンが実用的な良いパソコンと言えます。
また価格も安い方が良いですよね!
そこで、大学生におススメなのが、Lenovo(レノボ)です!
レノボが良い理由
価格:5万円台など
まず圧倒的に”安い”というのがGOOD。
sony(Vaio)や東芝(Dynabook)だと、このスペックで10万円以下は無理でしょう。
CPU:インテルCore-i3以上
この価格で基本的にCOre-i3以上です。
CPUはパソコンの”頭脳”に当たる部分で処理速度に大きく影響します。
パワーポイントやエクセルなど、サクサク動かすのに十分な性能ですし、通常用途でこれ以上はオーバースペックです。
メモリ:8GBなど
この価格でメモリ数も十分あり、ものによっては8GBなどもあります。
CPUと同じく処理速度や処理容量に関係するのが、メモリです。
4GBもあれば通常の用途である程度あれば十分対応できます。
このLenovo v330は8GBあるので、余裕です。動画編集もできるレベルです。
CPU光学ドライブ:DVDスーパーマルチ
このLenovoはちゃんとDVDドライブが付いていることが多いです。
ノートパソコンにはついていない場合もあります。
ソフトのインストールなどでこのDVDドライブは使います。
(映画なども観れます。)
入出力:USB, HDMI, D-subなど
入出力端子も必要十分が揃っています。
USBも、HDMI端子とD-sub(≒VGA)端子、イヤホンジャック等あります。
研究室発表や学会、個人での楽しみ、何の問題ありません。
対策
ノートPCを買う場合、以下の点に注意して購入するとよいです。
- 安さ
- 必要十分な機能
- 高性能
大学生協のノートPCは例外なくボッタクリなので、絶対に買ってはいけません!
自分が興味のあるサークルを考えておこう!
入学式を終えると、様々なサークルから勧誘を受けると思います。
一応、自分の中である程度やりたいサークルは頭に描いといた方が良いです。
私がそうでしたが、勧誘されたときのノリで、そのサークルに入ってしまうこともよくあります。
サークル活動は意外とその先の就職活動などにも影響するので、後悔のない選択ができるように、前もって準備しておくのが良いと個人的には思います。