医学科

【学歴】旧帝大卒医師の意外な事実【年収】

医師は人命に携わる尊い職業であり、なおかつ高年収であることも知られています。
そのため、入試難易度は高く、特に『旧帝大』と言われる国公立大学の偏差値は東大理Ⅰよりも高くなっています。
しかし、実際【旧帝卒】の医師の年収は高いのでしょうか?気になる実態について、調査しました。

旧帝大卒医師:平均年収1107万円

平均年収: 1107万円!!

旧帝卒の医師というと、何となく高年収のイメージがあると思います。
医師という職業自体かなり高年収ですし、その中でも抜群の難易度を誇る旧帝大卒なら凄いことになっているだろう、と思う人がいると思います。

しかし、プレジデントが実施したアンケート結果によると、旧帝大卒の医師の平均年収は1107万円だそうです。

世間的には高収入ですが、『東証一部上場企業』でもこれぐらいなら割とありますね~

というわけで、旧帝卒の医師と言えど、年収は偏差値ほどは高くないと言えます。

高偏差値の旧帝医

旧帝医は大学受験の最難関で、学受験の難易度ランキングのトップを独占しています
トップは東大理Ⅲで偏差値80、次点で京大医学部、阪大医学部・・・などとなっています。

旧帝大卒は平均年収最下位!


実は、旧帝大卒の医師は他大学出身の医師の中で、年収が最下位という結果がでています。
(プレジデントFamily『医学部進学大百科』より)

順位 大学群のタイプ 平均年収 (万円)
1位 産業医、防衛医科、自治医科 1413
2位 私立旧制医学部 1246
3位 私立旧医学専門学校 1229
4位 国公立新設 1209
5位 私立新設 1198
6位 国公立旧制医大 1190
7位 国公立旧制医学専門学校 1175
8位 国公立旧帝大 1107

大学受験の難易度を知る人にとっては、意外な結果だと思います。

あんまり偏差値と年収には関連性がないのですね~
大学入試が難しいからと言って、医師としての待遇が良いわけでは全くないです
じゃあわざわざ頑張って難しい大学を目指さなくて良いということ~?
本人のプライドの問題だけでしょうね
実際、医師にさえなれれば、患者の命を救うことができるわけなんで

参考

年収が低い原因

本誌の考察では、旧帝大卒の医師は比較的年収の低い『大学病院』に勤務する場合が多いため、平均として低くでるのではないかと推測しています。

大学病院の勤務医はそこまで年収があがらないんですね~
まあその分、研究面や身分などがそれなりに保証されてます

旧帝卒医師が年収を上げるためには!?


では、旧帝大卒医師はずっと年収が低いままなのでしょうか?
いいえ、実は一気に年収を上げる方法があります。それは開業することです。

一般的に、開業医と勤務医では2倍の年収差があると言われています。
大学病院や一般病院では、どんなに頑張っても限度があるでしょう。

しかし、頑張ってビジネスセンスを身に付け、自分の医院を構えることができれば、ビジネスの風向き次第で収入を上げることが出来ます。

開業医の方が基本的に高年収です。
特に、新規の設備投資が不要な”開業医家系”の医師の年収は非常に高いことが知られています。
だいたいそういう家系の子供は私立大学医学部に行くイメージがありますね~
子供が継いでくれないと、親世代が購入した医療機器などの投資が無駄になりますからね

ただ、旧帝大卒の医師って、あまり自分からビジネスを立ち上げる印象が薄いです。
開業にはリスクが伴いますので、それを嫌うのでしょう。
それに、金儲けは医師という職業の本来の形ではないですしね。

まとめ

旧帝大卒の医師は、入試難易度に反して決して収入が高いわけでは無い。
むしろ、私立大医よりも平均としては低いと言う結果になった。

参考資料

より詳しいデータと解説は